茨城県動物指導センター譲渡会

茨城県動物愛護推進員になり、2年目になりました。

地域の動物たちの愛護や適正飼養についての啓発のお手伝いをしながら、茨城県の現状を勉強していきたいと思い、微力ながら活動しています。


先日、動物指導センターで行われた「 譲渡会 」に参加してきました。

茨城県では保護された犬たちを譲渡する取り組みが行われています。

犬の譲渡には大きく二つの方法があります
①登録団体等による譲渡
②犬の譲渡会

今回、参加したのは動物指導センターで行われる②の譲渡会です

②の譲渡会は 
収容された犬の命を救うとともに、 地域の模範的な飼い主を育成することにより、動物の適正な飼養管理や動物愛護の普及啓発を図ることを目的としています。  
となっています。

では、犬を飼いたいと思っている人が誰でもセンターから、犬の譲渡を受けられるかと言えばそうではありません。
②の譲渡会に参加するにはいくつかの条件があるのです。

~条件~
・茨城県在住で、20歳以上60歳未満であること。
・住宅環境に問題がないこと。
・不妊・去勢手術を必ず実施していただくこと。


犬を飼えば15年以上のお付き合いになりますから飼い主の年齢に関する条件は大切なこと。
動物を飼うことができる環境であることも当然かと思います。
そして、不妊去勢手術に関してですが、わたしの住んでいる田舎では、特に年配の方から「一度は子どもを産ませてやりたい」という意見をききます。
が、さて、その1度の出産で何頭の犬が生まれるのでしょうか?
その子供たちの一生を責任もって飼育することができるのでしょうか?
犬を1頭育てるのに、どれだけのお金や手間がかかるのか・・・など考えれば、容易に繁殖はできるものではありません。
迷い犬として保護されている犬の多くが繁殖をコントロールされていないという現状。
そして、そのままの状態であると、さらに望まれない命が生まれるわけですから、不妊去勢手術は施していただかなければなりません。
なので最後の手術に関しても、犬1頭の一生を責任もって飼育することを考えれば当然のことでしょう。

茨城県の譲渡会に参加したいという意向を決めた方にはさらに細かな案内がなされています。
↓ 茨城県動物指導センターホームページより

参加条件
申し訳ありませんが、以下の参加条件に適さない方はご遠慮願います。
飼い主となる方が、茨城県在住の20歳以上60歳未満であること
家族全員が犬の譲受を希望していること(介護者・幼児がいる、出産予定がある世帯では再考が必要です。)
単身世帯でないこと
現在犬を飼養していないこと
住宅環境に問題がないこと(賃貸の場合は、証明書が必要です。)
転居する予定がないこと
「事前講習会」「犬のしつけ方教室」に必ず参加できること

また、譲渡後、以下のことを必ず実施して下さる方のみ参加可能です。
犬の不妊・去勢手術を必ず実施し証明書を提出すること犬の登録と狂犬病予防注射を実施すること
関係法令を遵守し、人に迷惑をかけないこと


今回、譲渡会に参加されたご家族は
皆さん、「事前講習会」に参加され、犬を飼うということに家族で向き合い、よく話し合っていらっしゃった方たちばかりです。

4家族が4頭の子犬を家族として迎える決断をし、子犬の入ったキャリーを大切に抱えて帰路につかれました。

どうぞ、子犬たちとご家族が幸せに暮らすことができますように・・・

7月30日譲渡犬.jpg
( ↑ 保護され、センターで約1か月健康管理をされたのち、譲渡会に参加
    譲渡会時には生後3か月程度になっており、写真よりかなり成長しています )

詳しくは 茨城県動物指導センターHP(←クリック) をご覧ください



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